令和4年度愛媛県フリースクール等民間施設事業費補助金について

愛媛県の令和4年度6⽉補正予算として、フリースクール等民間施設の設置者が経済的に困窮する家庭の不登校児童生徒の授業料を減免する場合に予算の範囲内で令和4年度愛媛県フリースクール等民間施設事業費補助金(以下「補助金」という。)を交付することにより、同施設における授業料の減免を支援・促進し、不登校児童生徒が学校以外の場で教育を受ける機会の確保を図るということで補助金が出ることとなりました。

令和4年度6⽉補正予算の概要

フリースクールに通いたいと思っていて、上記の内容に該当する方は現在通っている学校へお問い合わせください。フリースクールに通う月謝が補助される可能性があります。
ただし、昨年度、同じ補助金を利用した方は該当しません。

※フリースクールたんぽぽの綿毛はこの補助の対象施設となります。

7/20(水)と7/21(木)の中島サマーキャンプの日程表

7月20日(水)と21日(木)にフリースクールとして中島での1泊2日のキャンプを行います。活動内容は海遊び、ドラム缶風呂、釣り、火起こし体験、ご飯作りなどです。建物内でボードゲームをしたり昼寝をしたりするのもOKです。

※今回の事業はフリースクール楓と合同で実施します。

定員は10名ほどを予定しています。6/25の時点でまだ定員に達していませんので希望者は早めにお知らせください。

「耕せにっぽん」代表の東野昭彦さんとプロトランスフォーマーの寺田智輝さんのコラボ講演会の紹介

こんにちわ(^^)/
よっしー(山本良子)です。
今回は講演会の紹介をさせていただきます。

フリースクールや森のようちえんで出会う保護者からいろいろな相談を受けてきました。不登校や発達障害、家庭環境の問題、性の問題、学校の問題・・・・。

わが子が生まれてから大人になるまで子育てにはいろいろな悩みもあるし、越えられない壁に苦しむこともあります。

それでも、世の中にはいろいろな人がいて、生きずらさを抱えた人を助けたい、支えたいと願い、人生かけて生きている人も意外といたりします。

今回は北海道と沖縄県石垣市で引きこもりの若者を農業を通じて自立に導く支援を18年間している「耕せにっぽん」代表の東野昭彦さんとプロトランスフォーマーの寺田智輝さんのコラボ講演会を紹介します。


東野照彦さんは大阪出身で、阪神淡路大震災で大切な友人を亡くしたことをきっかけに25歳で北海道に移り住みます。そしてタレント派遣事務所に所属し、TVショッピングキャスター務め、その経験を活かして27歳で通信販売会社を設立。

34歳の時に『中村文昭氏』に講演会で出会い、中村氏と共に日本の元気のない若者に勇気を与えよう!と、ひきこもり農業を始め、現在の「耕せにっぽん」活動に至るきっかけとなりました。「ひきこもり・ニート」と呼ばれる競争社会に夢をもてない人たちが、世の中で認められ、お金のためだけではなく、世の中の役に立ち、人に喜んでもらう事でやりがいを感じてもらいたいという想いで活動を続けておられます。


寺田智輝さんは身体は女性、心は男性と認識し、身体と心の不一致を幼少期から悩み苦しみ、社会に受け入れられない壮絶な体験、苦しさ、辛さを乗り越えた”今”、自分にしか伝えられない体験を伝えながら悩んでいる人に寄り添う活動を続けています。


日時 2022年5月29日(日)13:30~16:30
場所 愛媛県生涯学習センター大研修室
参加費 当日2500円(前売り2000円)

問合せ先 090-7623-4374(山崎美瑛)

※講演会に参加希望の方は下記問い合わせフォームより「5/29講演会希望」と記載して申し込みいただくと前売り2000円で聞くことができます。松山冒険遊び場スタッフのよっしーとあっこちゃんが現地にいますので、ぜひお声掛けください。

参加お待ちしております(^^)/

 

6月のフリースクールたんぽぽの綿毛の予定

2022年6月のフリースクールたんぽぽの綿毛の予定をお知らせします。
①6/16(木)は鹿島での釣り体験&海遊びを行います。
②6/22(水)子どもたちに人気の、会話型心理ゲーム「人狼大会」をします。

【お知らせ】7月20日(水)と21日(木)にフリースクールとして中島での1泊2日のキャンプを行います。

活動内容は海遊び、ドラム缶風呂、釣り、火起こし体験、ご飯作りなどです。建物内でボードゲームをしたり昼寝をしたりするのもOKです。宿泊は「ゆうきの里」です。

定員は10名ほどを予定しています。

行きは三津浜港から7/20(水)9:10発のフェリーに乗船し、帰りは7/21(木)15:39発のフェリーに乗船し、三津浜港着が16:25の予定です。

参加費は
【会員】自然体験活動1日1300円×2日+交通費往復920円+その他諸経費3000円=6520円
【非会員】(利用料1日4000円+自然体験活動1日1300円)×2日+交通費往復920円+その他諸経費3000円=14520円となります。※スポーツ安全保険に加入していない方は+800円必要です。

後日改めて希望者を募りますのでお子様と相談の上、ご検討ください。

2022年5月の予定

2022年5月のフリースクールたんぽぽの綿毛の予定をお知らせします。

①5/11ジェンダーについてのお話し(13:00~14:00ごろ)・・・レインボーブライド愛媛スタッフの白石悟さんによる、性の話、性同一性障害の話をします。堅苦しくなく座談会のような感じで子どもたちとお話をします。
 
②5/12焚き火の日&ピザ作り・・・マッチで火を付けて枝を拾ってくるところから焚火を始めます。子どもたちの焼きたいものを用意し、ピザ窯も作りお昼はピザをいただきます。

③5/18松山城に遠足・・・城山公園の中の県美術館入口前(北側)に10:30に集合して松山城まで登山します。天守閣、二の丸庭園は希望する子のみ見学します。この日はお弁当持参でお願いします。雨天延期・予備日5/25(水)。

※活動の内容は随時Facebookにて発信していますので興味のある方はチャックしてみてくださいね!https://www.facebook.com/f.s.watage

利用料金についてのお知らせ

こんにちわ。フリースクールたんぽぽの綿毛の2022年4月からの利用料金が少し変更になりましたのでお知らせします。

【変更内容】
・スポーツ安全保険代(4/1~3/31の1年間800円)をこれまでは団体が負担していましたが、4月からは利用者に負担をお願いすることとしました。
・入会金はこれまで無料でしたが、2022年4月から3000円をお願いすることになりました。
・休会月の負担金を5000円→2500円に減額しました。
・会員と非会員での利用料金を変更しました。
・会員で、単発での利用の場合の利用料を3000円→3500円に変更しました。

国や県からのフリースクールへの補助金はまだ少額しかでない状況が続いています。フリースクールを継続させるためにご協力よろしくお願いいたします。

たくさんのご支援ありがとうございました♡

「子どもたちの居場所をもっともっと松山に増やしたい」という想いで初のクラウドファンディングにチャレンジしました(^^)/

おかげさまで、126人の方から1,388,335円のご支援をいただきました!

2022年度から松山市内で、子どもが歩いて行ける距離にある子どもの居場所(遊び場)を必ず実現していきます!

不登校の子どもたちの多くはフリースクールまでたどり着くことなく家で過ごしています。ゲームや動画を見て遊んでいると思う人もいるかもしれんせんが、みんなどこかに居場所を求めています。自分のことをわかってくれる人を探しています。ホッとできる場所を探しているのです。

もしも、子どもの歩ける距離にプレーパークがあって、信頼できるお兄ちゃんやお姉ちゃん、おじさんやおばさんがいたならば、そうした子どもたちの相談にのれるかもしれない。一緒にゲームを楽しむ仲間に出会えるかもしれない。笑い会える時間を過ごせるかもしれない。

「君は君でいいんだよ」

「みんな違ってみんな良い」

そう感じることのできる子どもの居場所を作りたい。

どうか2020年、子どもの居場所づくりへの協力をよろしくお願いします。

フリースクールたんぽぽの綿毛の代表の山本(よっしー)です。

NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場としてフリースクールを始めて、2022年3月で3年となります。


子どもたちが元気になっていくことを応援するために日々スタッフ同士話し合いを繰り返しながら、より良い方法を考えて活動プログラムを作ってきました。

また、愛媛県下のフリースクールがネットワークを組み愛媛県フリースクール等連絡協議会を立ちあげ、2021年11月28日(日)には2回目の不登校支援フォーラムを開催することができました。
https://peraichi.com/landing_pages/view/ehimefs-news ・・・このフォーラム活動報告です。

愛媛県教育委員会とも連携が進み、フリースクールたんぽぽの綿毛に通う多くの子どもたちが出席扱いとなっています。

来年も子どもたちの未来を照らす光になるべく活動に邁進していきますのでどうか応援よろしくお願いします。

また、不登校に関する相談は来年も引き続き随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

【参加者募集】不登校支援フォーラム2021in愛媛

不登校支援フォーラム2021 in愛媛を11/28(日)14:00~16:30にzoomにて開催します。

不登校の子どもは年々増え続け、今年は全国で19万人以上となり過去最多となりました。愛媛県でもこうした子どもたちを支援するためフリースクールなどの活動が広がっています。

今回はzoomで全国及び愛媛県における不登校の現状やフリースクールの紹介などをしながら参加者と一緒にこの問題を考えていきたいと思います。

特別ゲストとして愛媛大学病院子どものこころセンター センター長の堀内史枝先生にもご参加いただきます。多くの皆様のご参加お待ちしております。


日時 11/28(日)14:00~16:30
開催方法 オンラインのみで開催(zoom)
参加費 無料
定員  60名
主催  愛媛県フリースクール等連絡協議会


※下記フォームよりお願いします。
https://ws.formzu.net/dist/S25248458/


【プログラム】 
14:00~14:05  全体説明
14:05~14:20  全国及び愛媛県における不登校の現状
         ①不登校支援の歴史
         ②全国及び愛媛県の不登校生の現状
         ③行政支援の内容と動向
14:20~14:40  登録団体の自己紹介
14:40~15:20  質疑応答
15:20~15:50  堀内史枝先生のお話し
         ①思春期外来のこと
         ②子どもたちの様子(不登校の子どもの様子)
         ③対応内容、現状など
15:50~16:10  グループに分かれて感想や質問などを話す時間。
16:10~16:30  グループで話し合われたことを発表、質問に答える、まとめ


【加盟団体】2021.11.14時点

・一般社団法人フリースクール楓
・フリースクール春夏秋冬
・まなびの窓口
・フリースクール太陽と月
・フリースクールエルート(一般社団法人フリースクール愛媛)
・内子フリースクール「クローバー」
・フリースクールたんぽぽの綿毛(NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場)
・未来育プロジェクト
・フリースクールサンストーン(NPO法人志リレーションLab)
・フリースクールスワーロ

不登校の子どもたちを応援する教育機会確保法ができて4年が経ちましたが・・・

平成29年4月4日に文部科学省が通知を出した「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する基本指針の策定について(教育機会確保法)」をご存知でしょうか?

不登校の子ども達を応援する新しい法律が2017年2月14日に制定されてから、4年が経ちました。不登校の子ども達は、全国で令和元年度18万人以上となり、7年連続で増え続けています。

愛媛県でもコロナ禍の中、不登校になる子どもたちが増えています。愛媛県教育委員会によると令和元年1月時点の愛媛県の不登校生徒数は1352人に対し、令和2年1月時点の不登校生徒数は1617人となり、265人増えています。(不登校生の人数は月3分の1以上欠席したものの内、学校が不登校と判断したものの数です。)

この法律についてどれぐらいの人が知っているのか?学校の先生は理解しているのか?

今回はこの法律のことを少し説明させてください。

基本指針に書かれていること・・・

この基本理念を踏まえ,不登校児童生徒等に対する教育機会の確保等,夜間その他特別な時間において授業を行う学校における就学の機会の提供等,教育機会の確保等に関する施策を行うことが必要である。
まず,全ての児童生徒にとって,魅力あるより良い学校づくりを目指すとともに,いじめ,暴力行為,体罰等を許さないなど安心して教育を受けられる学校づくりを推進することが重要である。
不登校は,取り巻く環境によっては,どの児童生徒にも起こり得るものとして捉え,不登校というだけで問題行動であると受け取られないよう配慮し,児童生徒の最善の利益を最優先に支援を行うことが重要である。
不登校児童生徒が行う多様な学習活動の実情を踏まえ,個々の不登校児童生徒の状況に応じた必要な支援が行われることが求められるが,支援に際しては,登校という結果のみを目標にするのではなく,児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて,社会的に自立することを目指す必要がある。なお,これらの支援は,不登校児童生徒の意思を十分に尊重しつつ行うこととし,当該児童生徒や保護者を追い詰めることのないよう配慮しなければならない。

この法律ができる前は、支援は基本は「学校復帰」が前提でした。でもこの法律ではその文言はすべて消されています。

それから「不登校というだけで問題行動としない。」「登校という結果のみを目標にしない。」そして「社会的に自立することを目指す必要がある。」と明記されました。

学校へ行かないことで苦しんできた子どもたちがこれまでも多くいました。良い学校、良い大学へ行くことが幸せな未来に繋がると信じて学校で真面目に勉強したにもかかわらず、大人になってから病んでいる人も増えています。

どんな時代が来ても強く生き抜く力を養い、広い視野で物事を考えることのできる人間力を育てていくこと。それは学校という枠を超えたところで子どもを育む必要がこれからはあるのだと思います。

第12条 学校以外の場における学習活動の状況等の継続的な把握

国及び地方公共団体は,不登校児童生徒が学校以外の場において行う学習活動の状況,不登校児童生徒の心身の状況その他の不登校児童生徒の状況を継続的に把握するために必要な措置を講ずるものとする。

つまり学校や教育委員会は不登校児童生徒がフリースクールなどの学校以外の場において行う活動について把握をしていく必要があるので、連携は必須であるとも捉えられますが、愛媛の場合はまだまだフリースクールの方から話を持っていかないと連携してもらえないのが現状です。

現在、愛媛県のフリースクール等が連携を組み、「愛媛県フリースクール等連絡協議会」を立ち上げ、フォーラムの開催や、松山市の小学校と中学校に不登校支援についての冊子を配布させていただいています。

今後も学校や教育委員会とも連携しながら苦しむ子どもを一人でも減らすために継続的に活動を進めていきたいと思います。

第13条 学校以外の場における学習活動等を行う不登校児童生徒に対する支援

国及び地方公共団体は,不登校児童生徒が学校以外の場において行う多様で適切な学習活動の重要性に鑑み,個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ,当該不登校児童生徒の状況に応じた学習活動が行われることとなるよう,当該不登校児童生徒及びその保護者(学校教育法第十六条に規定する保護者をいう。)に対する必要な情報の提供,助言その他の支援を行うために必要な措置を講ずるものとする。

この文章の大事なところは「個々の不登校児童生徒の休養の必要性」です。

学校へ頑張って頑張って行っていて、糸が切れたように行けなくなる子はとにかく休養が必要です。まわりの大人は気づけなかったかもしれないですが、とにかく疲れています。勉強なんか考えられないし、未来に一筋も希望が見いだせなくなっています。言葉では親に心配かけまいと平気なふりをする子もいます。休養の時間は子どもによって様々です。半年の子もいれば3年かかる子もいます。でもしっかり休養ができれば必ずもう一度前に進もうとします。

それを信じて待つことは簡単そうで大変なことです。どうしても子どもの将来の為と思い、塾に行かせたり、進学校に無理やり行かせたりしてしまう保護者が多いと感じてきました。

本人が決めて行くのであれば問題はありません。しかし子どもの将来に不安な保護者ほど本人に決めさせていると言いつつ、本人にその意思がないまま、習い事などに通いどんどん元気をなくしていくケースを見てきました。

法律で「休養の必要性」を明記したことは画期的なことです。これは全国のフリースクールなどを運営する人たちの切なる願いが言葉となりました。今まで苦しんできたたくさんの子どもたちを見てきた支援者たちが、これ以上同じ苦しみを味わう子どもを増やしたくないという想いが込められているのだと思います。

10月の予定

10月のフリースクールのスケジュールが決まりましたのでお知らせします。

①興居島釣り体験・・・興居島に行き、釣りや海遊びを楽しみます。
②祝谷の山の上で「たき火」にチャレンジ・・・子どもたちが火をおこして「たき火」にチャレンジします。
③哲学の時間・・・哲学の山本希先生に来ていただき、毎回テーマを決め、対話形式でお話をします。
④絵を描いてみよう。(毎週水曜日、希望者のみ)・・・デッサン、漫画や絵の基礎を学びます。
※1・・・基本的には子どもたちと食事のメニューを決めて毎回作っています。


それから少し報告です(^^)。今までスタッフとして子どもに寄り添ってくれていたるい君が9月でフリースクールを辞めることになりました。次なる夢に向かって北海道に旅立ちます!るい君の新しい旅立ちをスタッフ一同応援していきたいと思います。

それに伴て、現在フリースクールのスタッフを募集しています。興味のある人がいたらぜひお声掛けください(^^)/ 

それから不登校無料相談会を9月からも引き続き実施しています。一人で悩むよりは誰かに話を聞いてもらう方が解決策は生まれるものです。ぜひお気軽にお問い合わせください。

無料相談会