「YouTubeで見た琥珀糖を作ってみたい」
そんな一言から企画した、琥珀糖作りイベント♪
寒天と砂糖を溶かして、バタフライピーで色付け。
レモンを垂らして色が青から紫に変わる不思議な実験も楽しみ、キラキラ、宝石のようなお菓子ができあがりました。
楽しく作った子たちの一方で、作るのに参加しなかった子も多数。というかそっちが多数派。(綿毛あるある)
企画側としてはちょっぴり寂しいところです。
でも、色が変わる実験は見に来たり、
できあがった琥珀糖を「きれい」「甘いね」と味わったり、氣になって手を伸ばすも「やっぱりいい」と言って、でも隣の子が食べ始めると恐る恐る食べてみたり…
お母さんに「家で作ろう」と話した子もいるそうです。
その子なりの感性、その子なりの関わり方があるなぁ、としみじみ。
楽しみ方も表現の仕方もそれぞれ違うけど、みんな楽しんでくれたようで何よりです。


