1泊2日のキャンプに行ってきました。
1番のお楽しみはやっぱり海!
泳いで、釣りして、木陰でウクレレ♪
スイカ割りでは、目隠しした子を必死で誘導する姿がかわいくてかわいくて。みんなの一生懸命さにじんわりしました。
海から帰ったら、ドラム缶風呂。
薪割りや火起こしも自分たちで。
最初は嫌だと言っていた子も、やっぱり入る!と挑戦しました。
気持ちよくて出たくない子と早く入りたい子で小競り合いが起きるほどの人気ぶり。
夜は人狼大会や海岸のお散歩を子どもたちが企画。
もちろん定番の花火も楽しみました。
寝る前には恋バナが盛り上がり、消灯時間の22時を過ぎてもまだまだ寝たくない!
普段から夜更かし→寝坊のパターンが多い子どもたち。これは明日の6時起床は無理かなぁ
…と思いきや翌朝は4時から起き出し、5時には全員寝袋をたたむという謎の手際のよさを発揮。(私は6時まで断固離床拒否)
楽しくて楽しくて、寝ているのがもったいなかったようです。
普段は少食の子や好き嫌いの多い子が、海遊びの後のごはんはとってもおいしそうにもりもり食べていて。
普段はゲームYouTube大好きで室内にこもりがちな子どもたちも、外の世界を思いっきりエンジョイしていました。
普段とは違う、特別な2日間。
キラキラと命を輝かせている子どもたちを見て、やっぱりキャンプっていいなぁと思うスタッフなのでした。
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県内、市内でコロナ陽性者が増える中での活動実施。
お子さんを送り出してくださった保護者の方々、施設を使わせてくださった管理者さん、綿毛スタッフも、それぞれ葛藤を抱えての決断だったと思います。
みなさまのご理解とお力添えのおかげで、子どもたちにとってかけがえのない時間を過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。
(ゆみこ)










