スタッフは朝イチで昨日の伊予柑収穫の続きに行くことを目論んでいたのですが、子どもは来て早々に「伊予柑ジュースを作ります!」
昨日、収穫した伊予柑を大量消費する方法でジュースにする案を出していた彼。
今朝の道中ずっとそれを楽しみにしながら来たんだろうなぁと思い、プラン変更。
子どものわくわくの方が優先です。
絞り器やミキサーがなく、手絞りで頑張ったジュースは「ちょっと苦い~、けどおいしい!」「思ったより普通においしい!」「砂糖も水も無添加の100%ジュースだから、健康的やね」
料理を作ったときは、スタッフのよっしー(団体代表)の分を超少量にしたり砂糖と塩をすり替えたりといたずらを仕掛けるのが綿毛のお約束。
でも「いつも同じじゃつまらないから」と、あえて普通に出すことに。
よっしーは「絶!対!何か入っとるやろー!」と言いながら飲んで、「うん?普通においしいんやけど…」
作戦大成功でした。



