3月19日(木)は商社マンから環境活動まで様々な人生を体験してこられたWさんの授業。といっても今日は子どもたちと山で俳句を作ることにしました。
様々な人が集まりたわいのない話をする日常。
少人数でゆっくり過ごす時間。
心も体も元気になる感じがします。
俳句の添削は夏井いつきさんの弟子のそうそうが自ら志願してやってくれました!(^^)!
できあがった俳句の一部を紹介します(^^)/

桜散る 手を伸ばす先 空の青
アリたちも 桜を見上げ ひとやすみ
桜散る バイトのシフトも 散ればいい
春の山 雲をつらぬく 元気の塔
竹の子採り ところかしこに もぐらの巣
春分や 今年はコロナで マスク花
春風や ボウフラの殻 ゆれる影
えんどうの つるがなでるは さびたトタン
ほとけのざ 蜜をちゅうちゅう 吾子の笑み
ホーホケキョ 美声が山に こだまする
たけのこを 見つけたけれど ちいさすぎ
どうでしょうか??いい俳句だと思いませんか!コロナの影響で心が荒ぶ人も多いと思いますが、ちょこっと山へ出かけませんか!